【早期リタイアの日常】平日昼間から夫婦で日帰り温泉へ。自由な時間の使い道とリアルな娯楽費

松葉温泉 滝の湯 に行ってきました FIRE後の生活

 著者:モンチ(投資歴25年・運用資産2億円/インデックス×社債で完全FIRE)

今日は土曜日ですね。読者の皆さんも、1週間の仕事の疲れを癒やして、のんびりとお過ごしのことと思います。

さて、今日お届けする記事は、昨日――つまり平日の「金曜日」の話です。 平日の昼下がりから、急に思い立って日帰り温泉に行き、湯上がりに町中華を食べて帰ってきました。

こうした早期リタイア生活者ならではの「平日・夫婦のリアルな過ごし方」について書きたいと思います。

早期リタイアを目指して資産形成を頑張っている現役世代の方にとって、少しでもやる気アップになれば嬉しいです。

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50代FIRE夫婦のリアルな過ごし方|妻の一言で平日昼間から日帰り温泉へ

昨日の金曜日の昼前、我が家では妻からこんな提案がありました。

「気温が暖かくなる前に、温泉行こう?」

実はこの提案、完全に思いつきというわけではありませんでした。先日、このブログでもご紹介した大阪の「犬鳴山温泉」へ行った際、その周辺の温泉地をいくつか調べていました。 その時に見つけていたのが、大阪府貝塚市にある「松葉温泉 滝の湯」という施設でした。ここは珍しい「ラドン温泉」で、妻とも「次に行くならここだよねー」と前から話をしていました。

▼前回の犬鳴山温泉の記事はこちら

この「松葉温泉 滝の湯」は、大阪市内からでも車で40分ほどで行ける場所にあります。さらに、近くには厄除け観音として有名な「水間寺」もあります。ちょっとした小旅行気分を味わうにはぴったりの場所です。

妻の一言で、お昼もだいぶ過ぎていましたが、タオルとバスタオルだけを鞄に放り込み、すぐさま車を走らせました。

会社員時代であれば、平日の昼間に思いつきで温泉に行くことはなかったと思います。あらかじめ計画して事前に有給を取らない限り不可能です。あと、仮に有給を取っていたとします。それでも「平日の午後、どこかから電話がかかってくるんじゃないかな……」と仕事のことが頭をよぎることも多いと思います。完全に心が休まらない経験は、皆さんでも”あるある”経験ではないでしょうか。

しかし、完全に仕事を辞めて自由になった今は違います。スケジュールの縛りが一切ないので、「行きたい」と思ったその瞬間に即行動できるのです。この「時間の選択権」こそが、早期リタイア最大の恩恵だと改めて実感します。

FIRE最大の恩恵は「時間の選択権」|平日の露天風呂で感じる至福と優越感

施設に到着し、さっそく温泉へ。 前回の犬鳴山温泉の時は、「平日なので温泉はガラガラに違いない。と思っていたらイモ洗い状態だった」という苦い経験をしています。今回も平日で同じような時間帯。そのため今回も「ある程度は人がいるだろうな」と覚悟して行ったのですが……。

中に入ってみると、なんとガラガラ! 露天と内風呂で大きな浴槽が3つあるのですが、1つの浴槽に1人いるぐらいの空き具合。贅沢な貸切(とまでは言えませんが)状態の空間が広がっていたのです。おそらく、宿泊客の方しかいなかったのだと思います。

ここの露天風呂は温泉の温度が少し低めで、長湯するには最高の湯加減でした。 静寂の中、山の景色をぼーっと眺めながら、気づけば1時間ほどじっくりと湯に浸かることができました。

こんな感じの山の中にポッツリとあります

まさに「完全なリフレッシュ」です。 ……と言っても、早期リタイアしてからは日頃のストレスなんてほとんどないんですけどね(笑)。

それでも、露天風呂に浸かりながら「もし今も会社員だったら、金曜の午後の会議で今頃ピリピリしていたんだろうな」と昔を思い出しました。平日の静けさを独り占めしている今の状況に、思わずニコリとしてしまいました。

夫婦2人で総額6,000円。早期リタイア後の「リアルな娯楽費」

さて、私のブログを読んでくださっている皆さんが一番気になる「リアルなお金の話」です。 結論から言うと、昨日のレジャーは「夫婦2人で総額6,000円以下」という非常にお手頃なものでした。

温泉施設にも食堂があるようですが、帰りの道すがら「町中華」に寄って夕食を食べました。これがまた、湯上がりの体に染み渡って最高に美味しかったです。

【今回の娯楽費・夫婦2人分】

  • 日帰り入浴代(大人720円 × 2名):1,440円
  • 帰りの中華ディナー(1名約2,000円):約4,000円

総額:約6,000円いかないくらい

平日の昼間から、時間を気にせず温泉で1時間のびのびと過ごしました。湯上がりに夫婦で美味しい町中華を食べて、6,000円であればなかなかのコストパフォーマンスだったと思いました。

1泊12万円の高級旅館より幸せ?FIRE後の価値観とサクッとレジャーの魅力

実は会社員時代、勤続20年の節目に、会社から旅行券をもらったことがあります。心身を休めるためのプレゼントでした。その旅行券を使って、有馬温泉の少しお高い旅館(1名1泊6万円)に夫婦で泊まりに行ったのです。2人で一晩で12万円超えになります。

もちろん、それはそれで非日常の極みで、豪華な食事に最高のサービスを受け、非常に良い経験になりました。

ただ、今回のように「思い立ってすぐに車を飛ばし、ちょっと良い経験をしてサクッと帰ってくる」という手軽なスタイルもあります。実は、こちらのほうが今の私には非常に心地よく感じました。

日頃、時間はたっぷりある(つまり暇な)早期リタイア生活者には、無理に気合いを入れて遠出するのではなく、こうしたフットワークの軽い日常の延長線上のレジャーが合っているのではないかと考えてしまいました。

まとめ:早期リタイア生活を豊かにするのはお金より「心のゆとり」

今回は、昨日の金曜日の出来事を通じて、早期リタイア達成後の平日・夫婦のリアルな過ごし方をご紹介しました。

  • スケジュールの縛りがなく、思いつきで即行動できる圧倒的な時間の自由
  • 平日ならではの「貸切状態」という静けさと優越感(たまたま今回だけかも)
  • お金をかけなくても、夫婦で6,000円の予算で幸福感は得られる
  • 「思い立ってすぐ行き、サクッと帰る」スタイルが早期リタイア生活者には最適

早期リタイアの本当の価値は、決して「毎日高級フレンチを食べて豪遊すること」ではありません。「自分たちのペースで、心静かに心地よく生きる選択権を持てること」なのです。ラドン温泉に浸かりながら、それを改めて実感した1日でした。

PS 
もし、いきなり「平日の自由な1日」を手に入れたら、皆さんは誰と、どこへ行きますか?どんな風に使ってみたいか、ぜひコメント欄で教えてください。

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