著者:モンチ(投資歴26年・運用資産2億円/インデックス×社債で完全FIRE)
10月14〜15日にかけて、1泊2日で博多へ遊びに行ってきました。
目的は、私が参加しているオンラインコミュニティの九州オフ会への参加と、それに合わせた福岡観光です。実は、ちょうど始まっていた「九州ふっこう応援割」を使って、被災地応援も兼ねてお得に行きたかったのですが、残念ながら秒殺で枠が埋まってしまい、今回は応援割なしでの参加となりました(涙)。
※参考:九州ふっこう応援割についての過去記事はこちら
今でこそ旅行やオフ会を自由に楽しんでいる私ですが、以前は「FIRE後のお金の使い方」や「社会とのつながり」について悩んでいました。ブログを読んでくださっている方の中にも、同じようなモヤモヤを抱えている方がいるのではないでしょうか。
この記事では、九州で開催された総勢12名のオフ会のリアルな様子をお届けします。会社員の肩書きを外したサードプレイスの心地よさと、そこで交わされた対話から見えてきた「これからのお金と時間の使い方」のヒントをお伝えしていきます。
FIRE仲間と巡る博多散策!昼は名物うどんと神社仏閣へ
「FIREのオフ会」といえば、投資手法や利益の自慢、マウント合戦ばかりを想像して警戒する方もいるかもしれません。ですが、実際の雰囲気は全くの別物です。地元の食や文化を楽しみ、他愛のない雑談や人生観を語り合える、とても温かく気取らない空間でした。
ローカル食文化を楽しむ!名物「牧のうどん」
今回のオフ会は、昼間にまず7名で集まって行動し、夜の1次会で全員12名が合流するという流れでした。昼前に博多駅に集合し、まずは地元で有名な「牧のうどん」へ向かいました。

ここの名物うどんは麺が非常に柔らかく、スープのダシをどんどん吸ってふやけていくのが特徴です。食べても食べても器の中の量が減らないという不思議な仕様になっており(笑)、みんなで「お腹いっぱい」と笑いながら、ローカルな食文化を存分に味わいました。
櫛田神社・東長寺で味わうリタイア後の贅沢な時間
おなかを満たしたあとは、博多の守り神として親しまれる「櫛田神社」へ。あとで調べて知ったのですが、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「博多祇園山笠」で有名なお神社なのだそうです。そこから少し足を伸ばし、南岳山 東長寺にも参拝しました。
平日の昼間から仲間と一緒に境内を巡り、静けさの中で歴史の息吹を味わう時間は、穏やかで豊かなものでした。会社員時代のように時間に追われることもなく、のんびりと街を散策する。これこそが、リタイア生活ならではの真の贅沢だと実感しています。

夜は12名が合流!もつ鍋を囲む心地よいサードプレイス
そして夜になり、予約していたお店でいよいよ1次会がスタート。名物の「もつ鍋」を全員で囲む頃には、昼の7人に夜からの参加組も加わり、総勢12名ですっかり意気投合していました。
会社の肩書きも普段の生活圏も異なる大人たちが、「FIRE」や「自由な生き方」という共通項だけで集まり、平日の夕方から鍋をつつく。何のしがらみもない、まさにサードプレイスと言えるその空間は、最高に心地よいものでした。
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資産形成後の悩み「お金の使い方の指南書がない」
1次会で打ち解けたあとは、焼酎の瓶がずらりと並ぶ2軒目の居酒屋へ移動しました。お酒も入って少し落ち着いた雰囲気のなか、特に印象に残った言葉がありました。
「資産の貯め方や増やし方を書いた情報はよく見るけれど、使い方を教えてくれる情報ってあまりないよね」
まさにその通りで、本やネットには「どう貯めるか、どう増やすか」のノウハウがあふれています。一方で、幸福度を最大化するお金の使い方となると、途端に情報が少なくなるのが現状です。
言われてみれば、私自身も「有効な使い方」と聞かれてすぐには思いつかないのが本音でした。 長年の節約や投資の習慣が骨の髄まで染み込んでいるため、いざ「自由に使っていいよ」と言われても、何にお金を使えば自分が心から満足できるのか、すぐには答えが出てきません。
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お金があっても満たされない感覚は、平日の温泉旅行でも味わっています。
消費から創造へ!「お金×仲間」で未来を作る新しい視点
個人での消費、例えば高級車や時計を買ったり、毎日のように贅沢な外食をしたりするような使い方には、どうしても限界があります。実際、これまでに何人もFIRE達成者とお会いしてきましたが、ブランド品で着飾ったような方は一人も見かけたことがありません。
そんな会話の中で出たのが、次のようなアイデアでした。 「個人の買い物や消費だけで悩むのではなく、FIRE研究所というコミュニティの中で、お金と人のパワーを結びつけられたら、もっと面白い企画ができるのでは?」
あくまで「たとえば」の話で、まだアイデア段階ではあります。それでも、この発想は非常に興味深い視点でした。
例えば、メンバーの知恵やスキル、行動力に、少しの資金を掛け合わせてみる。誰かの「やってみたい」を応援するために資金を出し合い、そのプロセスを全員で楽しむ。あるいは、メンバーみんなで非日常を体験できるイベントを企画する。
単に自分の口座からお金を減らして消費するのではなく、「仲間と一緒にワクワクする体験を生み出す」ためのお金の使い方。資産形成期が「自分のためにお金を育てる」時期だったとすれば、資産活用期は「人と資金を繋ぎ、みんなで面白い思い出を作っていく」時期なのかもしれません。
まとめ:仲間と過ごす時間こそ「最高のお金の使い方」
「有効なお金の使い方」について少し前まで悩んでいましたが、博多駅でうどんを食べ、仲間と境内を巡り、夜は焼酎を傾けて未来を語り合う。そんな一日そのものが、すでに最高のお金と時間の使い方だと実感しました。
本日のまとめです。
- FIREのオフ会は自慢話はなく、フラットに人生を語り合える温かいサードプレイス。
- 貯め方の情報はあふれているが「使い方の指南書」はかなり少なく、私もすぐには思いつかなかった。
- 仲間と過ごす時間の価値こそ、私にとって最高のお金の使い方だった。
PS
最後に、みなさんへ質問です。「これは使ってよかった」と思えた、あなたのお金と時間の使い方は何ですか? ひとりでも仲間とでも構いません。よければコメントで教えてください。




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