【株価暴落】落ちるナイフを素手で掴むアホはこちらです。日経平均VI50超えで買い向かったFIRE民

日経平均大暴落 ニュース

こんばんは、53歳で大企業を退職し、総資産2.3億円で完全FIRE生活を満喫中のモンチです。

突然ですが、皆さんの資産残高は無事でしょうか?
ニュースでも大騒ぎになっていますが、地政学リスクの緊迫化で株価が歴史的な大暴落に見舞われました。投資家の恐怖感を示す「日経平均VI」(=VIXの日本版、日経平均の恐怖指数)は、なんと「50」というパニック水準を超えるまで急騰しました。

参考:Investing.com:日経平均VIは大幅に上昇、連日の株価大幅安で警戒感強まる

投資の世界には「落ちるナイフは掴むな」という有名な格言があります。
血まみれになりたくなければ、底を打つまで待て、という意味ですね。

でも私、「あほ」なんで、血まみれ覚悟で「TOPIXのETF」を買い増ししてみました!
ちなみに、「あほ」は、関西では愛嬌のある褒め言葉です(笑)。

TOPIX ETF を30万円分購入
TOPIX ETF を30万円分購入。(あと全世界株式インデックスの投資信託も買いました)

今回は、私がなぜこの暴落相場でナイフを掴みにいったのか? 過去の戦争・紛争時の株価データを紐解きながら、50代のリアルな投資戦略を記事にしたいと思います。
※記事の最後に、ちょっとしたネタばらし(?)があります。

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【過去データ】戦争・地政学リスクで株価はどうなる?暴落は「買い時」か検証

「戦争が起きると株はどうなるのか?」
不安になった私は、自分の資産を守るためにも過去の歴史を調べてみました。結論から言うと、過去の戦争には大きく分けて2つのパターンが存在します。

①イラク戦争(2003年)パターン:「噂で売られ、事実で買われる」

一つ目は、開戦前の「いつ始まるか分からない不確実性」でVIX指数が急騰して株価が暴落し、実際に開戦すると「これ以上の悪材料はない」と急速に株価がV字回復するパターンです。
イラク戦争の時がまさにこれで、開戦直前のVIX30超えが、その後の大上昇トレンドの「歴史的な大底」になりました。

②ウクライナ侵攻(2022年)パターン:「インフレによる長期低迷」

二つ目は、戦争によって原油などの資源供給が止まり、猛烈なインフレと金利上昇(利上げ)を引き起こすパターンです。
ウクライナ侵攻の際は、開戦直後こそ株価は反発したものの、その後の歴史的なインフレによって2022年は1年を通じて厳しい下落相場が続きました。

日経平均暴落の底はいつ?「ウクライナ型」の長期低迷リスクでも私がETFを買った理由

さて、現在の中東情勢を踏まえて今回の暴落を見ると……どうも私は「ウクライナ侵攻の時と同じ匂い」を感じています。

資源国が絡む地政学リスクが長引けば、インフレが再加速し、景気は減速。世界的な株価の低迷が長期化するのではないか……。そんな最悪のシナリオが頭をよぎり、正直少し背筋が凍る思いです。

「じゃあ、なんで今日TOPIXのETFを買ったんや!」とツッコミが入りそうですね(笑)。
理由はシンプルです。「下げ幅がデカかったから、ちょっと買ってみたくなった」からです。
日経平均VIが50なんて、そうそうお目にかかれる数字じゃありません。バーゲンセールの赤い札を見ると、つい手が伸びてしまうのが関西人の悲しい性なのです。

落ちるナイフは掴むな?資産2.3億円FIRE民の「暴落時の投資ルール」 【ネタばらし?】

……、ここまで読んで「感情に任せてトレードしてるの?大丈夫?」と心配してくださった方、ありがとうございます。

ここでネタばらし(?)をさせてください。

実は私、パニックになって「落ちるナイフ」を素手で掴みにいったわけではありません。

「毎月決まったスケジュールの買い増し+リバランスの日に、今月分の投資資金をルール通りに投下しただけ」なのです。

私には、資産を守りながら増やす「3つのバケツ戦略」と、あらかじめ決めた「アセットアロケーション」、そして年初にも書いた「暴落した時には買い増しするという考え」があります。

今回は、今月の購入予定分について、せっかく大きく値を下げたこのタイミングで買ったということでした。だから、スケジュール通りに淡々とTOPIX ETFの購入ボタンを押した、というのが真実です。

「ただの積立かよ!」とズッコケた方、ごめんなさい(笑)。

でも、血みどろの相場の中で、恐怖に打ち勝ち、いつも通り淡々とルールを実行する。これがいかに難しく、そしてFIREを守り抜くために重要か、50代の皆さんに伝えたかったのです。

まとめ:株価暴落相場で50代・FIRE民が退場せずに生き残る「最強の鉄則」

相場がパニックになっている時こそ、ニュースや感情に振り回されてはいけません。

過去の歴史を知り、インフレによる長期低迷という最悪のシナリオを想定しつつも、「自分の決めた投資ルール(積立・リバランス)を機械的に実行する」

これが、私たち50代の個人投資家が市場から退場せずに生き残るための、唯一にして最強の鉄則だと私は信じています。

「アホ」のように見えて、実は裏で緻密に計算している。そんな「抜け目ないおやじ」でありたいものです(笑)。

PS
皆さんは、今日の大暴落、どう動きましたか?
「私も少し買いました!」「いやいや、怖くて静観です」「うっかり狼狽売りしてしまいました…」など、リアルな状況をぜひコメント欄で教えてください。みんなでこの荒波を乗り越えていきましょう!


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【この記事を書いた人:モンチ】
資産2億でFIRE達成。投資歴25年の元サラリーマン投資家です。
インデックス投資で資産を作り、現在は「社債」で守りを固めています。
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コメント

  1. 匿名 より:

    リバランス=逆張り、ですね

    • モンチ モンチ より:

      コメントありがとうございます!
      まさにその通りで、リバランスって賢そうな言葉ですが、やってることは「みんなが逃げ出してる時に突っ込んでいく逆張り」なんですよね。

      でも、感情を挟まずに、安い時に買い、高い時に売るという基本を自動的にやらせてくれるルールは、個人投資家の最大の武器だと思います!
      これからもお互い、ルールを守って頑張りましょう!

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