著者:モンチ(投資歴25年・運用資産2億円/インデックス×社債で完全FIRE)
ここ最近は、日経平均株価が7万円前後で高止まりし、ドル円も162円と円安が進行しています。国内債券(日本国債10年)も2.7%を超えており、どれも異次元の領域に突入しているような気がします。
こんな時こそ初心にかえり、当初決めたポートフォリオをリバランスしていくことが重要です。日々の値動きに一喜一憂しない「仕組みづくり」こそが何より大切だと感じています。
さて、6月も終わりましたので、本記事では恒例の「2026年6月度の収益レポート」を公開します。
【2026年6月】50代FIREの確定収益(配当・失業手当・ブログ)
まずは、6月に確定したキャッシュフロー(実現収益)から見ていきましょう。
ブログ・アフィリエイト収益
- Googleアドセンス(6月分) :1,238円
- アフィリエイト :4,000円
2025年末から始めた当ブログですが、アドセンス収益は先月より少しアップして1,238円でした。また、当ブログを経由して新生銀行の口座を開設してくださった方がいらっしゃったようで、その紹介料を今月頂くことができました。ありがたいことに、今月もサーバー代を無事稼ぎ出すことができました。
失業手当(雇用保険)
- 失業手当(27日分) :239,490円
今月もハローワークにて認定を受け、無事に27日分の失業手当をいただくことができました。FIRE達成後とはいえ、毎月約24万円という現金が振り込まれる安心感は絶大です。残日数は48日間となりますので、引き続き求職活動を頑張っていきたいと思います。
投資による実現収益(配当・利息・ポイ活)
続いて、投資やポイ活による不労所得の明細です。
| 項目 | 金額(円) |
|---|---|
| ポイ活 ほか | 11,584円 |
| ソーシャルレンディング等の配当 | 183,767 円 |
| 債券のクーポン(国債・社債など) | 92,949円 |
| ETF等の配当(国内・海外ETF) | 111,769円 |
| 貯蓄の利息、その他 | 16,941円 |
| 合計 | 417,010円 |
ポイ活 は、いつもと同じ1万円程度に収まりました。日々の支払いの最適化はノーリスクなので、家計の大きな助けになっています。
債券のクーポン については、東北電力やJERAなどから利払いがありました。定期的にキャッシュを生み出してくれる債券は、まさに精神安定剤のような存在です。
ETFの配当 は、海外ETFと国内リートからの入金でした。
これらをすべて合計すると、6月の確定キャッシュインは 661,738円 となりました。働かずしてこれだけの現金が手元に入ってくるのは、本当にありがたいことです。
6月の未確定損益:含み損約8万円とポートフォリオへの影響
確定収益とは別に、投資信託や株式などの「未確定の評価損益(含み益)」についてです。
6月1日から6月末までの1か月間、投資資産の含み損は ▲81,497円 となりました。全体としてはほぼ変動なしといった結果です。
6月相場の振り返り
2026年6月は、これまで市場を牽引してきた「ハイテク株・ゴールド」から、出遅れていた「バリュー株・中小型株・リート」へと資金がシフトするような1か月でした。
株式 は、半導体やハイテク関連が重荷となり、国内は高値圏での一進一退。米国株は微減という展開になりました。
リート は、海外リートインデックスが円安効果の恩恵も受け、1か月で5%程度上昇する展開となりました。株やゴールドの下落分を見事にカバーしてくれた形です。
ゴールド は、今月は大幅(10%程度)な下落となりました。
【総資産2.3億円】暴落に備える「3つのバケツ戦略」の最新状況
我が家では、資産を減らさないことを最優先とし、総資産を「3つのバケツ」に分けて管理しています。6月末時点の各バケツの状況は以下の通りです。(総資産:約2億3,405万円)


- 短期のバケツ :5304万円(前月比 ▲73万円)
用途:家族口座、生活費、妻からの「投資NG」資金。 - 中期のバケツ :9073万円(前月比 +5万円)
用途:70歳までの生活費。国債や社債などの守りの資産。 - 長期のバケツ :8991万円(前月比 +36万円)
用途:投資用。攻めの資産。目標利回り:3.0%。
現在、ソーシャルレンディングは税制の観点から残高を下げるべく、新規買付を停止して償還を待つフェーズに入っています。また、今月はゴールドの大幅下落(約10%)がありました。しかし、こうした下落局面こそがリバランスの好機ということで、機械的にゴールドを大きく買い増ししました。相場がどう動こうと、当初決めた「ルール」を淡々と実行することが重要だと考えています。
今月のまとめ
- ブログ・手当・配当などの確定収益:約66万円
- 投資の未確定評価益(含み損):約▲8万円
2026年6月は、各セクターで資金の循環があり、全体としては大きな値動きのない1か月となりました。ただし、ポートフォリオ内のバランスに変化が生じたため、必要な調整を実行しています。
このまま穏やかな投資環境が続いてくれるのが理想ですが、いつ暴落が来てもおかしくありません。周囲の喧騒に流されて狼狽売りすることなく、今後も淡々とポートフォリオのメンテナンスを心がけていきたいと思います。


コメント