【出版報告】FIRE後の生活はどうなる?24人の食卓を覗き見できる本『FIREめし』

祝!Kindle出版『FIREめし』の裏側 ブログ運営

 著者:モンチ(投資歴25年・運用資産2億円/インデックス×社債で完全FIRE)

「FIREを達成したら、毎日どんな美味しいものを食べて、どんな生活を送るんだろう?」
FIREを目指して日々投資や節約に励んでいる方なら、一度はそんな妄想をしたことがあるのではないでしょうか。

本日は、皆様に一つご報告があります。

私が所属しているオンラインコミュニティ「FIRE研究所」のメンバー24名で、「食」をテーマにしたアンソロジーエッセイ集(共著)をKindle出版いたしました。

その名も 『FIREめし

私も寄稿者の一人として参加しています。

最初、コミュニティ内でこの企画を聞いた瞬間、私は正直 「FIRE達成に向けた貧乏・節約レシピ集でも作るのかな?」 と思っていました。

しかし、完成した本はまったく違います。これは「食とFIREという人生を結び付けた本」です。「食」という一見ニッチな切り口が実は見事に機能しており、各メンバーの人生観・価値観・労働観が「何を、誰と、どんな気持ちで食べるか」を通じて浮かび上がる構造になっています。

本日は、FIRE民のリアルな日常の裏側を覗き見できるこの本の魅力と、私が寄稿したエピソードの「プロローグ」を、ブログ読者の皆様にだけ特別に公開します。

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FIRE後の生活はどうなる?『FIREめし』の見どころとリアルな評価

世の中には、FIREするための「投資手法」や「節約術」を語る本は山ほどあります。しかし、「FIREした人、そして目指す人が、実際に毎日何を食べているのか?」という、生々しい日常の一次情報に特化した本は非常に珍しいのではないでしょうか。

この『FIREめし』は、年齢も環境も資産額も全く違う「FIRE研究所」のメンバー24名が、それぞれの食卓の風景を描いたエッセイ集です。そのバリエーションは驚くほど豊かで、圧倒的な多様性に満ちています。

  • 節約のために「26円の納豆ごはん」を極める日常
  • 奄美大島で狩猟・釣り・養鶏をしながら暮らす「完全自給自足生活」
  • 「株主優待券」が目的地を決める、投資家ならではの生活
  • 東京にいながら1週間で5カ国の料理を食べ歩く「エア世界一周」
  • 「在職中はプレッシャーでご飯が受け付けなかった」という壮絶な物語

どうですか?
他人の食卓って、なぜか無性に覗き見したくなりますよね。

FIREを目指して納豆ごはんを食べている人がいれば、株主優待をフル活用して外食を楽しむ人もいる。決して「毎日高級レストラン」といったキラキラしたものばかりではないという現実が、非常に等身大で面白い内容です。

本書の評価と見どころを改めてまとめると、以下のようになります。

  • FIREコミュニティ発のリアルな声
    きれいごとではない、24名のリアルな感情と生活レベルが赤裸々に語られています。
  • 感情を揺さぶるエピソード
    笑いあり、涙あり。退職前の苦悩から解放の喜びまで幅広く、最後まで飽きずに一気に読ませる構成です。
  • こんな人におすすめ
    FIREを目指して日々頑張っている人はもちろん、「なんとなく毎日が忙しくて、食事を心から楽しめていないな」と感じている現役世代の方にこそ読んでほしい本です。

24人のエピソードのどこかに、きっと今のあなたと重なる場面、あるいは未来のあなたを想像できる場面があるはずです。

※Kindle Unlimitedなら無料で読めます

私が寄稿した「FIREを噛み締めた、3つの食卓」の裏側

寄稿文にも書きましたが私にとって、食事とは単なるカロリー補給ではなく、その時の感情や状況を封じ込めた「タイムカプセル」のようなものだと思ってます。

今回、私はそのタイムカプセルを開けるような気持ちで、自身のブログの過去記事とも連動させながら原稿を寄稿しました。
全体のストーリーは、以下のような流れになっています。

  1. プロローグ:早期リタイアを考えた日(沖縄のソーキそば)
  2. 第1章:退職1ヶ月前の職場飲み会(仮面を被って食べるお好み焼き)
  3. 第2章:退職当日の昼ごはん(1,300円のココイチのカレー)
  4. 第3章:退職後の友達との飲み(「FIREって何?」の神質問と居酒屋サラダ)
  5. エピローグ:そして現在(究極の日常というご馳走)

このうち、退職日当日にココイチで「究極の平穏」を味わった話や、退職後に地元の友人にブログを見せたら「FIREって何?燃えてんの?」と言われて承認欲求が見事に消え去った話は、以前このブログで書いた記事をベースにまとめました。

▼第2章と第3章のベースとなった記事

【特別公開】プロローグ:沖縄の風と、1億円という途方もない夢

私がどんなトーンでこの本に寄稿したのか。ブログ読者の皆様には、特別にPDF原稿の「プロローグ」部分だけをこそっと公開いたします。
(※レイアウトは書籍のものと異なります)

私の「早期リタイアの原点」となった食卓の記憶です。

FIREめし(抜粋) PDFでダウンロードできます (12 ダウンロード )

(『FIREめし』モンチ寄稿部分より抜粋)

この沖縄での決意から十数年後、私は53歳で会社を辞め、退職日に「ココイチのカレー」を食べながら圧倒的な精神的自由を噛み締めることになります。

その全貌は、ぜひ本を手に取って確認してください。

おまけ:50代からの新しい挑戦!私がKindle出版に参加した理由

余談ですが、私が今回この企画に参加したのには理由があります。
実は以前のブログ記事でも少し触れたのですが、「いつか自分のKindle本を出してみたい」という野望を持っていました。しかし、1から全部自分で作るとなるとハードルが高く、二の足を踏んでいたのです。

そんな時にコミュニティで本を作るという話があり、「これは出版の裏側を学べる絶好のチャンスだ!」とニッタリしまして、飛び入り参加させてもらいました。
50代になり「攻めから守り」の運用に入った私ですが、こうして新しいことに挑戦するのはやはり楽しいものです。いつか『FIRE達成おやじの実録』を単著として出せるよう、引き続きブログも頑張っていきます。

さいごに

『FIREめし』は、ただ他人の生活を覗き見するだけでなく、「自分にとっての本当の幸せとは何か」を問いかけてくれる本です。

現役時代、日曜日の夜に胃を痛めながら無理やりご飯を飲み込んでいた頃の私は、「いつか値段を見ずに美味しいものを食べられる状態」が自由だと思っていました。

しかし、53歳でFIREを達成した今は違います。「何も特別でなくていい状態」「時間を気にせず、妻とゆっくり温かいご飯を食べられる日常」こそが、究極の自由なのだと気づきました。そんな私の等身大の気づきも、この本には込めています。

「毎日節約ばかりで、なんだか心がすり減ってきたな…」「FIREしたら、どんな景色が見えるんだろう?」そんな風に立ち止まりそうになった時、ぜひ本書をめくってみてください。休日のリラックスタイムのお供に、24人の食卓に遊びに来てくださいね。

  • Kindle出版
    『FIREめし』がAmazonで販売中。「休日の読書にぜひ!」
    (Kindle Unlimited会員の方なら今すぐ無料でお読みいただけます)

コメント

  1. 匿名 より:

    面白かったです❗️

    FIREして釣りをしたり
    みかんさんのように畑をしたり
    の生活に憧れていますが
    カサドールさんレベルの自給自足生活はハードル高そうですね💦

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